ドッグカメラはカメラとスマートフォンをWi-Fiで接続すれば見守ることができる
私は免許をとってからあまり車に乗ることがなく運転が上手いほうではなくて、特に苦手なのが駐車です。
今はだいぶ慣れてきましたが最初のころは駐車場が広い場所で何度も練習しました。
特に2階だと車が空いているので練習ならそこがおすすめで、ちなみに時速は人が歩く程度の速さです。
とめるには内輪差の特性を活かしてバックで行いますが、この内輪差とは、例えば前進しながらハンドルを切ったときに後輪は前輪の内側を通ることをいいます。
バックをしながらハンドルを切ると前輪は後輪の外側を必ず回るので、バックのときに内輪差の内側に入っていれば人や他の車などにぶつかることがありません。
後輪がコンパスのハリのように起点となって回る原理を使い、右バックなら駐車場の右前の角を内輪差の内側に上手く入れられればスムーズに車庫入れが出来ます。
コツは後輪でサイドミラーをしっかり見て注意しながらとめますが、慣れるまではとめるときだけ操作するのがよくきちんと確認が出来るように少し下に向けたりしておくと見えやすくなります。
スペースには大体は白い線が引いてありますが、後輪がその枠線にそって少しでも内側に見えたなら大丈夫で、あとはそのままハンドルきってバックすれば必ず入ります。
さて、ドッグカメラについてもお話しします。
ドッグカメラはペットの様子を見守り、飼い主の不安を解消してくれるアイテムです。
カメラとスマートフォンをWi-Fiで接続すれば、いつでもどこでもペットの「今」を確認することができる素晴らしいものなのです。
